感情のフラッシュバック①

今回は久しぶりのblog記事になります。

ここのところプライベートで忙しく、ゆっくりblogを書く余裕がなかったもので(;^_^A

ようやく落ち着きましたので、これからはもっとblogも沢山書いていきたいと思います。

さて、今回は8割ぐらいが心理学系のお話になります。

皆さんは、時々、理由もなく悲しくなったり、憂うつになったりすることはありませんか?

今回は、そんな、どこから来るのか分からないような、

自分でも説明のつかない不快な感情について紐解いてみたいと思います。

長くなるので3回に分けます。暇な時にでも読んでみて下さい(^^)/

まず初めに、感情のフラッシュバックについて少しご説明します。

皆さんは、『PTSD』という障害をご存知ですか?

これは、生死に関わるようなショッキングな体験(事件、事故、戦争、災害など、トラウマとなるような体験)をした後に、心と身体に現れるストレス反応を言います。

その症状の一つに『フラッシュバック』というものがあります。

フラッシュバックは、トラウマ体験をした後に、

それを思い出させる何かをきっかけに、

トラウマ体験をした時に感じた感情や感覚(恐怖、怒り、パニック、悲しみ、動悸などの身体症状)が蘇るものです。

その時に体験したことが、そっくりそのまま蘇るので、トラウマの再体験とも言われています。

その、「思い出させる何か」をトリガー(引き金)と言いますが、

トリガーは、トラウマ体験と全く同じ出来事とは限りません。

その時に見たもの、聞いたもの、嗅いだ匂い、季節、天気、場所…など、

少しでも当時を思い出させるものであれば、どんなものでもトリガーになり得ます。

そして、どれだけ時間が経っていても、

自分の意思や思考とは関係なく、

フラッシュバックは、起きる可能性があります。

例えば、高所恐怖症の人が高い所を怖がるのは、

ただ単に「高い所が苦手」というわけではなく、

過去に、高い所で、命の危険を感じるほど強烈な恐怖を体験し、

それが脳に記憶されてしまい、

その後、『高い場所』という状況がトリガーとなって、恐怖がフラッシュバックしているんです。

だから、頭では「大丈夫、落ちない」と分かっていても、

自分の意思や思考とは関係なく、

心と身体が、勝手に恐怖を再現してしまうんですね。

CDの再生機能のようなもので、トリガーによってスイッチが入ると、当時の感情が自動的に再生されてしまうんです。

こんなふうに、過去の感情が自分の意思とは関係なく蘇ることがあって、

それを、感情のフラッシュバックと言います。

今回は、感情のフラッシュバックについて、PTSDや恐怖症を例に挙げてお話しました。

次回は、このフラッシュバックが、意外と身近なものであることについてお話しますね☆

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