生まれる前に決めたこと

世の中には、自分に自信があって、人前に立っても物怖じしない人がいる一方で、

自分に自信をもつのが苦手で、

ありのままの自分で愛される、受け入れられると思えない、

という人も沢山います。

私はどちらかというと、こちらのタイプです(^^;)

頭では、

私達はみんな神の子で、一人残らず神様に愛されていることも、

親や友人、周りの人の愛情があったからこそ、今日まで生きて来られたことも、

分かっているんです。

でも、どうしても頭だけの理解になってしまって、

感覚的な部分では常に、

自分は受け入れられないという思いや、

嫌われる恐怖みたいなものがつきまとって、

人間関係において常に気を遣ったり、いつもストレスを感じていました。

そんなある日…、

ベストセラーになった『生きがい論』の著者であり、スピリチュアルカウンセラーの飯田史彦さんにお会いする機会があり、

私は、ずっと気になっていたことを聞いてみました。

「いつか、頭だけではなく心から、自分は受け入れられると思える時が来ますか?」と。

そう尋ねたところ、

「無理です」

と、きっぱり言われてしまいました(+_+)

がっかりした様子の私に、飯田先生はこう仰いました。

「何故なら、それはあなたの脳の個性だからです」と。

飯田先生曰く、これは、私が生まれる前に自分で決めた脳の個性なんだそうです。

人は生まれる前に、性別や生まれる国、どんな両親の元に生まれるか、どんな人生を送るかなど、大まかなストーリーを自分で決めて生まれて来るそうです。

だから、こういう脳の個性を持つことを、私が自分で決めて生まれて来たので「それは変えられない」とのことでした。

でも、続けてこんなことも仰いました。

「その個性のお陰で、あなたは相手の気持ちを思いやったり、気遣うことができたり、謙虚な姿勢で生きることができる。だから、あなたを嫌う人はいませんよ。」と。

その言葉を聞いて、私は本当に心が軽くなりました。

そして、

「私はこのままでいい、変えようとしなくていいんだ」

と思えるようになりました。

こういう脳の個性を持ったからこそ経験できることがあって、

それを経験したくて、敢えてこういう個性を持つことを「自分で決めて生まれて来たのだ」と思ったら、

人間関係で葛藤している自分も、相手の気持ちを考えて気を遣える自分も、何だか愛しく思えてきました(*^^*)

ケースバイケースですが、どうしても変えられないものを、

「生まれる前に自分で決めた個性だ」

と思って受け入れることも、

心の健康を保つために必要かなと思います。

「今の自分ではダメ、変わらなくては」

という思いはストレスになることもあります。

そんなストレスから解放される一つのテクニックとして、

変えようとせず受け入れること

も、時には必要だと思います。

アメリカの神学者、ニーバーという人がこんな言葉を残しました。

『神よ、変えられるものを変える勇気を、

変えられないものを受け入れる冷静さを、

それを見分ける知恵を授けたまえ』

変えられるもの、変えられないもの、

それを見分けることができるといいですね(*´▽`*)

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